ロゼ・750ml
ブラウフレンキッシュ 80%、ザンクト・ラウレント 10%、ツバイゲルト 10%
クロージャー:スクリューキャップ。アルコール:11.5%。酸:5.7g/l。残糖:1.0g/l。畑:ハイデボーデン。土壌:砂質土壌、白亜質土が少し混じった粘土質土壌。収穫:9月上旬に手摘み。全房による数時間のマセラシオン後、圧搾、天然酵母による自然発酵。ステンレスタンクで8か月間熟成。無清澄、軽めの濾過、ボトリング時のみ少量の亜硫酸使用。”Rose for everyone”“みんなの為のロゼ”をコンセプトに作られた人も場所も選ばないオールマイティーなロゼワイン。
淡いピンク色。フレッシュなストロベリーやラズベリー、レモンや柑橘系、アセロラの爽やかなアロマ。すっきりとした辛口、そして軽やかでジューシーな柔らかいボディ。昼夜問わず、部屋でゆっくりと、また山や海の野外、ピクニックなど、様々なシチュエーションで活躍し、和洋中、どのような料理とも気軽に合わせられます。まさに”Rose for everyone”な1本です。(輸入元資料より)
Pittnauer/ピットナウアー
ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、2006年よりビオディナミに転換。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わいを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。(輸入元資料より)