白・750ml
マルツェミーノ ビアンコ 70%、残り 30%はグレラ、ガルガネガ、ピネッラ、モスカート(Siroさんの古樹の畑 50〜120年)
除梗して、一緒にマセ 10 日、ステンレスタンク発酵・熟成、ノンフィルター SO2 無添加。(輸入元資料より)
【アナンダ・ディ・エドアルド・サッケット/Ananda di Edoardo Sacchetto】
エドアルドはまだあどけさの残る29歳、もともと両親はブドウ栽培をしていたわけではないが、いつしかワイン造りを志し、2014年に自分の畑を手に入れ、2年かけて整備、2016年に植樹、ガルガネガ、メルローを植えた。その後、PN、Ch、ガメイ、リースリング、モスカートジャッロなども植える。土壌はカルカーレとヴォルカニックが混ざった土壌。草は刈らず、鶏やアヒルに食べさせる。トラッタメントは年3回から5回。風の吹く土地でビオには適している。
2019年が最初の収穫。フランスの生産者を回り、自然に沿ったワイン造りを志すようになった。2022年に古樹の畑(100〜120年の樹を含む)の持ち主が高齢の為、彼に畑を貸してくれた。これがとても良い畑で、滋味深い味わいを出している。2022年は4800本、2023は6000本の予定。伸びしろしかない、若き生産者。(輸入元資料より)