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クラスナ・オラ
Krasna Hora クラスナ・オラ
元々、ITプログラミングの電気技術系の学校に通っていたが11年ほど前から伯父のセラーや畑で手伝いを始め、そこで働き始める。フランス、オーストリア、イタリアに行き実戦でワイン醸造や、醸造家としての知識学んだ。ひいおじいさんの0.5haのぶどう園を代々継ぎ、 今では15haのぶどう園。Krasna horaは美しい丘または、美しい山という意味。ワイナリーの後ろにMonte Pulchraというラテン語で美し い山と意味がある山があるのでそこからワイナリーの名前をとった。 カジュアルで、低アルコールで、飲みやすワインを造っている。ラベルに描かれている人やグラフィックはチェコの有名なアーティストで あり、ミュージシャンでもある、Jaromir99 (Jaromir Svejdik)による物。 賞を受賞したりお金持ちになることが目的ではなく完璧なバランスの土壌を維持することを目標とする。 持続可能な仕事を続け、ビオデナミ認証を取得し、ワイナリーを成長させたい。
新規生産者のご紹介です。またチェコから実力派の新人が東欧兄妹に加わります。
その名もクラスナオラのドバス。もうすでに北欧を中心に中欧、東欧などの欧州では、人気の生産者となりつつあり、世界最優秀ソムリエらトップソムリエが2020年に選んだ世界最高のワインリスト「Star Wine List 2020」では、ドメーヌ・ビゾー、オヴェルノワ、ミロワール、セロス、プリューレロックなど実力派のフランスの生産者がひしめく中、18位にランクイン。あまりの無名さに、18位のチェコの造り手だけはノーマークだった!と日本のトップソムリエ達をざわつかせたほど。
*クラスナオラの顔シリーズは、チェコのアーティストでミュージシャンでもあるJaromir99が手掛けたラベルで、グビグビ飲めるカジュアル系ナチュラルワイン。白ラベルのシャルドネ・ピノノワールは、ビオディナミではありますが、クラシックレンジで、綺麗なタイプで落ち着いた味わいです。(輸入元資料より)
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