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ポトロン・ミネ
Potron Minet ポトロン・ミネ
パリで技師として会社経営をしていた、ジャン・セバスチャン・ジョアン。自然派ワインと出会ってから一気にのめり込み、自分の会社を人に任せて売却してしまい、ルーションに移り住みます。2006年7月からフーラール・ルージュで働き、栽培・醸造を担当。ジャン・フランソワ・ニック(フーラール・ルージュ)との出会いは運命的で、カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、貢献しました。
2008年に、彼を支持する12人の出資を受けて、念願の独立。技師としての天性の才能と研究熱心さで、自然派ワインの最先端のあらゆる造りを試し、数年後にはスター生産者の仲間入りを果たしました。
ポトロン・ミネとは「猫のお尻」の意味。転じて「朝のはじまり、日の出」を意味しているそう。