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ラファエル・バルトゥッチ (サヴォワ)
Raphaer Bartucci ラファエル・バルトゥッチ
元エンジニアのラファエル・バルトゥッチが、ヴァカンスで訪れたビュジェの地に惚れ込み土地を購入し、荒地を切り開いて葡萄を植えて1983年からワイン生産をスタートしました。
エンジニアの仕事を並行した2足の草鞋状態を続けましたが、ワイン造りが軌道に乗って完全にヴィニュロン1本に転向したのが1992年のこと。
その間アドヴァイスを仰いだのがあのピエール・オヴェルノワでした。ワイナリーを立ち上げた時からずっとオーガニックを導入し、2004年にはエコセール認証を獲得。
亜硫酸もほぼ無添加で、補糖や補酸など人工的な作業を一切省き、葡萄の力だけを反映した純粋な甘口ワインです。
その軽やかな味わいと素敵な甘さはパリのビストロやワインバーでも極めて 人気が高く、生産量の大半が地元で消費されてしまうため、日本へ入荷する 本数も極めて少ないです。
ピュアでナチュラルな甘さがありアルコール度数も低めですので女性のお客様にもご好評をいただく1本です。
アラン・ルナルダと比較してみても楽しいかもしれませんね。