オクシニスの畑から、更に遅摘みで貴腐のついた葡萄を中心に作られるトップキュヴェ。この度セバスチャンの蔵から放出されました。
貴腐のついた葡萄で作る遅摘みワイン、と聞くと甘口を想像しますが甘くはありません。旨みがのった辛口ワインです。
白・750ml
ソーヴィニヨンブラン100%(手摘み/平均40年)
(貴腐ブドウ90%・熟したブドウ10%)
土壌:小石まじりの粘土石灰(カイヨット)(傾斜35%)。酵母:自生酵母。発酵・熟成:ステンレスタンクで24ヶ月間発酵・熟成。古樽で12ヶ月間熟成、無濾過・無清澄。SO2:無添加。アルコール度:13%。
黄金に輝くという意味でアクメニネと同じ粘土石灰土壌で育ち綺麗に貴腐が付いたブトウ9割と金色に熟したブドウ1割をプレス後、ステンレスタンクで発酵・熟成後、古樽で熟成しました。琥珀色に近い黄金色、リンゴジャムやハチミツ、エスニックな八角の香り、ドライフルーツやアプリコットのアロマも感じます。しっかりとしたアタックでドライでコク旨、酸とタンニンが綺麗に拡がり、甘やかな香りが余韻に長く続きます。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。
※お一人様2本限り。