白・750ml
トレッビアーノ種100%
『地域の土着品種であるトレッビアーノ スポレティーノを伝統的な手法で醸造したワイン。収穫後、大半のブドウは除梗、軽くプレスし、ステンレスタンクで皮ごと3週間程度醗酵、圧搾後もステンレスタンクで熟成(このワインをAと呼ぶことにします)。収穫後に即醸造に回されなかったブドウは陰干しされ、半干しブドウ状態になった段階でAに加え、再醗酵を促します。皮ごと漬け込んだ状態で約1年醗酵&熟成をさせた後に再度圧搾し、さらに数年寝かせてからボトリング。伝統的にはやや甘口に仕上げることが多かったようですが、ベアの場合は糖分が完全に切れるように干しブドウの割合を調整しているようです。』 (輸入元資料より抜粋)
“エドアルド・ヴァレンティーニのトレッビアーノ”にも比肩する凄いワイン、それがこのアルボレウス。若干の田舎くささも良さと言えるベアのワインですが、この白はより高次元の存在とも言える完成度の高さ。
※写真はイメージです。