発泡性・白(シードル?)・750ml
ファランギーナ、リンゴ、マルメロ(西洋カリン)、グレーコのモスト
同量のファランギーナとリンゴを潰して2日間の醸し醗酵を行なった後に圧搾、絞った液体にマルメロ(西洋カリン)を入れて2か月ほど浸漬&醗酵 冷凍保存していたグレーコのモストを加え瓶内2次醗酵。
SIWI(シウィ):カンジャルが所有する高樹齢の区画の畑には、リンゴやナシなどブドウ以外の果樹も植わっています。リンゴも全部食べ切れないし、ちょっとシードルでも造ってみようかという事になり、近所でシードルを造っている人からリンゴ用の圧搾機を借りてきて絞ってみたところ、思ったほどの量がない。セラーを見渡すと、その日絞ったばかりのコーダ ディ ヴォルペ(グルグル2020用の)のモストがあったので、それをリンゴに足して一緒に2日ほど醗酵させた後に圧搾し熟成、ボトリング直前に冷凍保存しておいたグレーコのモストを添加して瓶内二次醗酵を促したのが、SIWI2020。Sidro(シードル)のSiと、Wine(ワイン)のWiでSIWI。
2021年ヴィンテージは、少々レシピを変えます。同量のファランギーナとリンゴを潰して2日間の醸し醗酵を行なった後に圧搾、絞った液体にマルメロ(西洋カリン)を入れて2か月ほど浸漬&醗酵、そこに冷凍保存していたグレーコのモストを加えてボトリングし、瓶内2次醗酵させたとの事。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。