赤・750ml
サグランティーノ100%
2007が初ヴィンテージとなる"サグランティーノ・チェッレーテ"は、彼らがチェッレーテと呼ぶ区画の「モンテファルコで最も高い標高に植わるサグランティーノ」で醸したワイン。標高の高さによりブドウはよりゆっくりと成熟し、昼夜の寒暖差により偉大な酸も付与されるはずと当主ジャンピエロは考え、今まで誰もサグランティーノを植えたことのない場所に植えてみたそう。まだ樹齢の若い区画ですが、2007年は天候にも恵まれ素晴らしいブドウができたため、リゼルヴァないしグランクリュ的位置づけのこのワインを生産することに。
人工的な濃さ、味付けに慣れてしまった御客様に、本当の凝縮感と葡萄のパワーを感じてほしい。パオロ・ベアのワインを知ってしまうとその世界観に魅了されることでしょう。
※写真はイメージです。